韓国『CLOSERS』運営体制アップデートに関して

NOTICE
2025/09/12 18:33


いつも『CLOSERS』をご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日9月12日に発表された『韓国CLOSERS』の「GMノート」および「プロデューサーレター」の内容を、
翻訳してご案内します。

ぜひチェックしてくださいね!

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[GMノート]皆様と共にこの先も!運営体制アップデート – 新規プロデューサー合流案内

こんにちは。GMカッコウです。
本日はクローザーの皆様に大事なお話を伝えたいと思います。

クローザーズがこの先も、クローザーの皆様にサービスを提供し続けられるように、
クローザーの皆様ともっと多くのコミュニケーションを取るために!
運営体制のアップデートを行います!!

現在クローザーズのプロデューサーであるカン・ヒョンジュン プロデューサーが総括業務を担当し、
新規プロデューサーがクローザーズに合流することになりました。

これからは二人のプロデューサーのもと、クローザーズを更に良い方向へ率いて
クローザーの皆様とより多くのコミュニケーションを行っていく予定です。

そのため本日は!
クローザーの皆様の疑問解消のため、各プロデューサーと行ったインタビューの内容をお知らせします!

それでは早速いってみましょう!

■カン・ヒョンジュン プロデューサーインタビュー

Q.約2年間クローザーズ担当プロデューサーとして多くのアップデートを行ってきました!
  計画していた目標はどれぐらい達成できたと思いますか?

A.クローザーズのプロデューサーとして赴任した時、最初に気にしたことは「最適化」でした。
  長くサービスをする中で64bit転換、120fps支援、DX11アップグレードなど
  もっと良い環境を提供しようとするチャレンジがありましたが、
  その過程で意図しないフレームドロップや性能低下が発生したこともありました。

  なので「安定した快適な環境を作るのことが最優先」という考えました。
  この2年間で目標としていた内容の約85%は達成できたと評価しています。

  もう一つはチーム間ストーリーの停滞した雰囲気を変えてみようと思いました。
  そのために新規キャラクターを積極的に制作して、リアのような人物が
  既存のチームに自然と溶け込めるように多くの準備を行ってきました。
  クローザーの皆様からも大変喜んでいただけて良かったと思います。

Q.ブレイクチャレンジ、新規キャラクター、レイド、利便性アップデートなど
  多様なアップデートがありましたが、どういう基準で進行しましたか?

A.決まっていた枠組みよりも、時期別に必要な部分を悩みながら方向性を決めました。
  夏と冬には大規模コンテンツを中心に、春と秋にはシステム改善や利便性アップデートを
  主に進行してきました。

  その時点でクローザーの皆様に最も必要なものが何なのか、またどんな部分を補完するべきか
  細かく確認しながら優先順位を決めました。
  そのおかげで季節ごとにアップデートの色合いに変化を持たせることができたと思います。

Q.今まで進行してきたアップデートの中で残念だった点をあげるなら?

A.「ファーミングの楽しさ」を強化するためにいろんなチャレンジをしてきました。
  その中の一つが〈ブレイクチャレンジ:蠅の王〉です。

  当時はランダム性を持たせて単調なファーミング構造に変化を与えたかったし、
  既存レイドボスを新しい方式で再解釈するころで新鮮な戦闘を体験してほしかったんです。

  しかし実際にはクローザーの皆様が望んでいた方向性とは合わないと判断しました。
  確定報酬のないランダム構造、直感的ではない戦闘パターンはむしろ不便さに繋がり、
  結果的に意図していた楽しさを十分に提供することができず残念でした。

Q.話題を変えて!これから新しく合流するプロデューサーはどんな方ですか?

A.新しく来るプロデューサーは同じ会社で長い期間勤務しながら
  様々なゲームを運営してきた経験豊かな方です。
  何よりクローザーズを心の底から大切に愛してくれている方です。
  様々な経験を通して得た視点やアプローチを持っていることで、
  新任プロデューサーがクローザーズに新しい楽しさや、更に良い経験を提供できると期待しており、
  私もまた総括業務を担当しながら更に良いクオリティになるように意見を出していく予定です。

  新しく合流したプロデューサーには、暖かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

■イ・ヒョンス プロデューサー

Q.どこかで見たことのある方のようですが…簡単に自己紹介をお願いします。

A.こんにちは。クローザーズに新しく合流し6番目のプロデューサーを担当することになった
  イ・ヒョンスと申します。Naddic Gamesに合流してもう7年以上になります。
  本格的にクローザーズスタジオに合流したのは今年の5月頃ですが、
  以前からも同じ社内の近い距離で前任プロデューサーさんたちの業務、
  そしてクローザーズを見守ってきました。

  今は全く活動してないのですが、ゲーム番組などを通してたまにご挨拶をしたことがあって、
  もしかするとアルゴリズムの導きによって意図せず私の顔を見た方もいるかも知れません。
  メディアを通して眼球疲労を与えた点、この場を借りてお詫び申し上げます、

Q.カン・ヒョンジュン プロデューサーの後を次いでプロデューサーになりましたね!感想はどうですか?

A.凄く重いです。
  「6代目」
  前任プロデューサーより数字が一つ増加したぶんその重さも大きく伝わってきます。
  もちろん、数字自体の意味よりも役割が重要なのでしょう?
  前任プロデューサーたちが積み上げてきた良い面を維持しながら、
  改善すべき課題に取り組むための「架け橋」としての役割を果たしたいと思います。
  「新しい土台を作る」ことよりも、これまでのものと、これからの全てを
  改善、発展させることが私の使命と考えて、慎重に進めていくつもりです。

Q.元からクローザーズをやっていましたか?

A.クローザーズは開発段階から見ていたタイトルです。
  とはいえ縁がなかったため違う会社でサービスすることになりましたが、
  それ以降も興味深く見守っており、Naddic Gamesに合流して以降は更に近くで共に歩んできました。
  少しの間業務の関係で離れていましたが、復帰後は頑張ってプレイしています。

Q.今はどんなキャラクターを育てていますか?

A.全キャラクターをプレイしていますが、ユリをメインにミスティル・ルーシー、
  リアなどの新規キャラクターを含めた5人をメインに育てています。

Q.プロデューサー交代でクローザーの皆様の心配事が多いと思います。
  プロデューサーが交代して変わる点があるのでしょうか?
  また、これまで継続してきたアップデート周期および方向性などに変更はありますか?

A.クローザーの皆様にとっては突然の出来事のように見えると思いますが、
  実は合流以前から引き継ぎがてらヒョンジュン プロデューサーと共に意思決定を行ってきました。
  ヒョンジュン プロデューサーと私の最も気にしている部分が、維持と変化のバランスです。
  これまで維持してきた大きなアップデート内訳は、なるべく変更せずにアップデートする予定で、
  その間に古いシステムの改善や変化を挟む予定です。

  また、最近になって数回起こってしまったサービスの安定性の問題、
  アップデートコンテンツの提案に関しては最大限早く対応することを基本として行っていきます。
  クローザーの皆様の基準ではまだ足りないこともあるかもしれませんが、
  様々なチャンネルを通して、皆様の声を聞いて対応できるようにします。
  暖かく見守っていただけると嬉しいです。

Q.クローザーズプロデューサーになったらこういったものを改善したかった!みたいなものはありますか?

A.個人的には私がキーを握っている間の中長期的目標は、
  繰り返しパターン化されたダンジョン以外にも「楽しく過ごせる時間と空間を作ってみよう」
  ということです。

  またクローザーズのサービスが長くなったことにより段々サポートの及んでいない
  新規・復帰クローザーの皆様にも触れていただける試みを進めていきたいと思います。
  ずれている部分があれば強い声で批判してください。
  クローザーの皆様の声によって成長と変化の礎としていきます。

Q.クローザーの皆様に実施予定と伝えていましたが…まだ進行されてない件がいくつかあります!
  例えばサークル会長委任システム、L.ギアまとめ販売などがあります。
  これらはどうなったのでしょうか?

A.上記の項目はなくなった訳ではなく、今でも私たちの課題のリストに残っています。
  クローザーの皆様がどんな意見を持っているのかも良く分かっています。
  サービスの安定性を求めるために対応が遅れていますが、急いで適用できるようにします。

  クローザーズは、決して短くない期間に多くの人々の手を渡って開発されたタイトルであるため
  開発事項を一つの反映するたびにバタフライエフェクトに発生する課題も多少存在しています。
  このシステムの追加と安全性を同時に確保するため、開発が遅延しているものもありますが、
  これもまたクローザーの皆様に経過をお伝えして、理解を求める必要があるという点は理解しています。
  クローザーの皆様に良質なコンテンツを提供することはもちろんですが、
  私たち開発陣の話を伝達する頻度を高めていけるようにします。

Q.クローザーズをより盛り上げるためのイ・ヒョンス プロデューサーからの考えはありますか?

A.まずクローザーの皆様の声を聞く場所と時間を用意する予定です。
  具体的な日程と方式は現在も悩んでいるところですが、
  リアルタイムに準ずる方式で皆様の意見を聞く場を準備しています。
  詳しい日程と方式はすぐに公開できるようにします。

Q.これからの意気込みまたはクローザーの皆様に届けたいお話があればお願いします!

A.今年の冬にクローザーズは11周年を迎えます。
  ありきたりな言葉になるかも知れませんが、
  20周年まで皆様が常に満足してプレイできるゲームを作るために、
  ヒョンジュン総括をはじめ開発陣一同が力を合わせるようにします。

ありがとうございます。
本日はクローザーズに新しく赴任したイ・ヒョンス プロデューサーと
総括業務を担当することになったカン・ヒョンジュン プロデューサーのインタビューをご紹介しました。

最後に二人のプロデューサーがクローザーの皆様に手紙も作成したとのことです!
下記のリンクをクリックすると確認できます。
※ページ内下部に追加しました。

[カン・ヒョンジュンプロデューサーのプロデューサーレター]

[イ・ヒョンスプロデューサーのプロデューサーレター]

そうだ!新規プロデューサー合流を記念して特別な報酬も支給します。
報酬アイテム 構成品 数量
イPの
プレゼントボックス
SS確定Dコンポーネント:コスチューム 1

※イPのプレゼントボックスとボックスをオープンして獲得した
 「SS確定Dコンポーネント:コスチューム」は2025年12月31日午前9時に一括削除されます。
※後日D伯爵レイドのハードモード実装アップデートに合わせて追加報酬が支給される予定です。

持続的に発展してコミュニケーションしていくクローザーズを沢山期待してください!

ありがとうございます!

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プロデューサーレター – カン・ヒョンジュン プロデューサー

こんにちは、クローザーの皆様。
クローザーズのプロデューサー、カン・ヒョンジュンです。

初めてご挨拶したのがついこの間だというのに、こうして運営体制アップデートに合わせてご挨拶を申し上げることは感無量の思いです。

クローザーの皆様と一緒にクローザーズを作ってきて楽しく意味のある時間を過ごしてきました。
何よりもクローザーの皆様が送ってくださった関心と愛情のおかげで私とチームが力を出せましたし、また成長することができました。

これからは新しく合流したイ・ヒョンス プロデューサーが現プロデューサーとしてクローザーの皆様にもっと頻繫にお話しする予定です。

イ・ヒョンスプロデューサーの新鮮な視覚と情熱でクローザーの皆様に一層良い経験をプレゼントすることができると信じているため、今まで送ってくださった応援と激励をこれからはイ・ヒョンスプロデューサーにも惜しみなく分けて頂きますようお願いいたします。

私もまた総括業務を担当しながらクローザーズという大きい流れの中で変わらずクローザーの皆様と共に呼吸していきます。

これからもクローザーズに向けた応援をお願いしつつ、
私もまたいつも同じ心でクローザーの皆様の傍を共にします。

心の底から感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。
クローザーズプロデューサーカン・ヒョンジュンより

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プロデューサーレター – イ・ヒョンス プロデューサー

こんにちは。
10年以上クローザーズを応援してくださったクローザーの皆様方。

クローザーズに新しく合流し、現プロデューサーとなったイ・ヒョンスと申します。

私はnaddic gamesのクローザーズ開発陣を代弁する立場ではなく、クローザーの皆様にとっての長期的な満足度を代弁する立場になり、クローザーの皆様の声をよく聞き入れ、私たちの声をクローザーの皆様に多様な経路を通してお聞かせできるように努力することをこの場を借りて誓います。

クローザー様の一日の日課としてクローザーズが楽しさをプレゼントできるように、
そしてその楽しい時間が少しずつ大きくなり、楽しさを享受するクローザーの皆様を継続して増やしていけるように開発陣一同と共に努めて参ります。

クローザーズ開発陣、そしてクローザーの皆様に
迷惑をかけないように全力で取り組んでまいります。

一度に大きな変化を与えるよりも、徐々に改善していく姿をお見せします。
これからも多くの関心と、そして忌憚のないご意見をお願いいたします。

ありがとうございます。

クローザーズ6代目プロデューサー イ・ヒョンスより
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今後とも『CLOSERS』をよろしくお願いいたします。